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内祝いやお祝いのカタログギフトの相場価格はどれくらい?

カタログギフトの相場

結婚式の引き出物、出産祝いや出産内祝い、還暦祝いや入学祝いなど、お祝いの贈り物をしたり、お祝いをいただいたお返しをする機会は非常に多いと思います。

最近では、相手に好きなものを選んでもらえる、カタログギフトを贈ることも多くなっているようです。
シーンごとに最適なものを集めたギフトカタログもありますので、どんなシチュエーションでも重宝されます。

 

ですが、カタログギフトを贈ることに決めたものの、相場が分からなくて選べないということがあります。
そこで今回は、シチュエーション別の、お祝いの相場の目安について解説していくことにしましょう。

お祝いに贈るカタログギフトの相場は?

ではまず、お祝いを贈る際のカタログギフトの相場について、見てみましょう。

出産祝い

まず、お祝いの代表的なものとして、出産祝いがあります。
贈る相手との関係にもよりますが、親しい友人に贈るのであれば、大体5,000円〜10,000円くらいが相場となります。
職場の同僚や後輩などであれば、大体3,000円から5,000円くらいで、何人かで出し合って贈るという形もいいでしょう。

 

お金や商品券を贈るのは気が引けるけど、何をあげたら良いか分からない、という方は、この相場の範囲でカタログギフトをあげるのが良さそうです。
また、何人かでお金を集めて贈る、というのであれば、カタログギフトをメインに、何か一品添えるという形も良いでしょう。

 

入学祝い

入学祝いの場合、大体5,000円から3万円程度のものを贈るのが一般的です。
小学校入学であれば、祖父母から学習机やランドセルなどをお祝いとして贈られることも多いです。

 

入学祝いは子どもにあてたお祝いですので、一般には、図書券などを贈ることが多いでしょう。
最近は入学祝い向けの専用カタログもありますし、小学生向けや中学生向けなど年齢に合わせたカタログも揃っています。
ただし入学祝いに関しては、特に親しい間柄ではない限り、贈らなくても失礼には当たりません
基本的には身内だけでお祝いするものですので、入学祝い=身内だけに贈るものと考えておいて良いでしょう。

 

還暦祝い

その他に贈る機会が多いお祝いとしては、還暦のお祝いがあります。
両親や義理の両親に対しては、大体2〜3万円程度が相場だとして覚えておくと良いでしょう。
2万円から3万円台となれば、カタログギフトで扱っている商品もかなり質が高いものばかりとなるため、喜ばれる傾向にあります。
兄弟姉妹がいるのであれば、合わせることで、高級国内旅行のカタログなどの、さらにグレードの高いプレゼントをすることも出来ます。
また祖父母の場合は1万円から2万円程度、親戚の場合は5,000円から2万円程度くらいが目安となります。

 

お祝いのお返しのカタログギフトの相場は?

では続いて、お祝いをいただいたお返しや内祝いの相場について、見てみることにしましょう。

 

結構式の引き出物の相場は?

まず結婚式の引き出物として贈る場合は、引き菓子や他の引き出物のことも計算に入れるので、カタログギフトに使用する相場としては3,000円から6,000円くらいが一般的です。

 

ただし、引き出物の場合は、いただくであろうご祝儀の額によって贈り分けをすることもあります。
その場合は、カタログギフトの金額で差をつけるカップルが多いようです。
親戚や会社の上司など、多めのご祝儀をいただく場合は、カタログも6,000円以上から1万円程度のものを選ぶことがあります。

 

出産内祝い・出産祝いのお返し

上記で、出産祝いをについてご紹介しましたが、こちらでは、出産をした側のお話をします。
最近では、出産内祝い=出産祝いのお返しという意味で使われることが多いです。

 

いただいた出産祝いの3分の1から半額程度が相場となります。
友人や職場の人くらいの額であれば、半返しが基本となるようです。
そのため、3,000円から5,000円の間のカタログを贈るのが一般的でしょう。

 

ですが、親戚などから多額のお祝いをいただいた場合は、半返しをする必要はありません。
あまりにも高額なものを贈ってしまうと、相手に気を遣わせてしまいますのでお祝いの気持ちが伝わる程度に留めておきましょう。

 

当サイトの出産内祝いランキングカタログも参考にしてみてください。
>「出産内祝いカタログギフトランキング」はこちら

 

まとめ

お祝いやお祝いのお返しに贈るカタログギフトの相場について、シーン別にご紹介しました。
ちなみに、5,000円台のカタログであっても、掲載されている商品の定価が5,000円を超えていることが多々あります。
そのため、カタログの価格で選ぶというよりは、扱っている商品で選ぶようにした方が間違いありません。

 

当サイトでご紹介しているカタログギフトサイトであれば、カタログの中身をしっかり吟味することも可能ですので、参考にしてみてくださいね!