入学内祝い・新築祝いのお返し人気カタログギフトランキングベスト3!

内祝いの本来の意味

紅白蝶結びの水引きギフト

内祝いと言うと、現代では「もらったお祝いのお返し」と捉えている人がほとんどでしょう。
しかし、元々は、家庭内のお祝い事を周りの人にお披露目し、幸せのおすそ分けをするために配るのが内祝いでした。
そのため、お祝いやご祝儀をもらったかもらっていないかは関係なく、のしが付けられた紅白まんじゅうや手ぬぐいなどが配られていました。
しかし、現代の内祝いはもらったお祝いのお返しとしての「内祝い」に変化してきていますので、贈り方や贈る品物がお祝い事によって異なっています。



では、これといった定番のものが決まっていない入学内祝いに、洗剤などの消耗品や、家を連想させる食器類など、選択肢の多い新築内祝いには、何を贈れば良いのでしょうか?
選択の幅が広すぎて何を贈ろうか、迷ってしまうときにおすすめなのが、カタログギフトです。
今回は、入学内祝い、新築内祝いとしてふさわしい、アイテムの種類もバリエーションも豊富な人気のカタログギフトを3つご紹介します!

北欧のシンプルであたたかいギフト!使い込めばわかります!

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洗練された北欧モダンの心地よさ!

「イルムス」がおすすめする北欧モダンのギフトカタログ。
リニューアルされて、更におすすめする「旬」の商品を多数そろえております。

日用品や雑貨・グルメまで、使えば使うほど味が出る便利なものばかりの商品をお届けします。
また、北欧の料理のレシピやコラムなども紹介されており、見ているだけで楽しくなるカタログギフトです。

北欧の人々は「心地良さ」をとても大切にしている方々が多く、愛着がわく程使い込んでしまうことが多いそうです。
そんな北欧のシンプルで「あたたかさ」や「心地良さ」を感じさせるギフトを大切な方へ贈るのはいかがでしょうか。

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誰にあげても喜ばれる

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ル・メール内で一番売れているカタログギフトがこちらのテイク・ユア・チョイスです。

大ボリュームの掲載点数1,300点の中には、世界が認める高級ブランドから、日用品まで、品質の高い、幅広い商品が掲載されています。
グルメ品や体験ギフトもたっぷり掲載された、充実したカタログです。

送料無料や割引対象などの特典も付いているので、オトクに送ることもできて、安心。
お子様のいるご家庭から、ご年配の方まで、誰に贈っても喜ばれるカタログギフトです。

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贈る方への繊細な気配りを考えられたギフト!

コンセントの「カタログオーダーギフト」
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幅広い世代に人気です!

「カタログオーダーギフト」は、雑貨カタログとフードカタログの2冊セットになっており、バリエーション豊かで選ぶ楽しさを感じさせるので、幅広い年代にも人気です。

雑貨やグルメはもちろん、フラワーや雑誌など個性的なものから日常で愛用できるものまで、商品数がとても多く、贈り先の方のお好みが分からない場合でも、こちらの総合カタログであれば安心です。

また、風呂敷包みやプレミアムな養老の和菓子をセットにしたものもあり、贈る方への繊細な気配りも考えられています。

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入学内祝い・新築内祝いについてのマナー

入学内祝い・入学祝のお返しはどうしたらいい?

入学式

入学のシーズンになると、多くの方が迷うのが、もらった入学祝いに対するお返しです。
本来、入学祝いは入学するお子さんが直接お祝いとしてもらう物です。
そのため、お返しをするだけの経済力が無いお子さんはもらうだけでお返しはしなくてもよいというのが一般的な考え方です。
何かと物入りなシーズンなので、お祝いも、入学の準備に使えるような現金や商品券、図書券などが多いのではないでしょうか?
それなら、まずは、「いただいたお祝いでこのようなものを買いました」というようなお礼を写真や手紙でするのがよいかと思われます。
もし、可能であれば、お子さんに直接電話や手紙でお礼をさせてもよいでしょう。

とは言うものの、やはりお祝いをもらいっぱなしは気が引けるし、子どもの成長に対するお祝いだからうれしい気持ちをおすそ分けしたいと考えるのが親心でしょう。
そのような場合には、入学内祝いとしてお返ししてももちろんかまいません。

新築祝いのお返し・新築内祝いはどうしたらいい?

新築

新しくできた家のお披露目を兼ねて、新居に親戚や日ごろお世話になっている方を招くのが「新築内祝い」の本来の形です。
この新居へ招いてのおもてなしが、十分新築祝いのお返しになっているので、お披露目パーティーを行った場合は、内祝いを贈る必要はありません。

ですが、遠方でなかなか来られないという場合や、お披露目を行わない、いただいたお祝いの額が多額であった、という場合には、新築内祝いをお送り、もしくは訪問してお渡しします。
最近では、新居のお披露目をせずに、お世話になっている方への手土産や、お祝いをもらった方へのお返しとして「新築内祝い」を用意することが増えています。

入学内祝いの贈り方

紅白蝶結びの水引

のしには何度も繰り返してよいお祝いに用いる紅白の蝶結びの水引を使います。
水引の上に「内祝い」と書き、下には入学する子どもの名前、またはフルネームを書くのが一般的です。

贈る時期は入学式が終わったらなるべく早く、遅くとも1か月以内に贈るようにしましょう。
しかし、お祝いをもらう時期にもよりますから、入学後にお祝いをもらった場合は、なるべく早くお返しするという考えで十分です。

相場は、他の内祝い同様、もらった金額の3分の1〜2分の1程度。
贈る品物には特に決まりはありませんが、もらった方が使い易い消耗品や食品の詰め合わせが喜ばれるようです。


新築内祝いの贈り方
のしは、何度でも繰り返してよいお祝い事に用いる紅白の蝶結びの水引を使います。
水引の上に内祝い、下に姓を書くのが一般的です。

贈る時期は、新居が完成してから1か月〜2か月以内が妥当でしょう。
新居の披露を行う場合には、お土産として、ちょっとしたお菓子の詰め合わせやタオルなどを渡すこともありますが、招待した方と飲食を共にすることが多いため、改めて内祝いを用意しなくても構いません。
ただし、お招きした方から高価な品物や高額なご祝儀をもらった時や、お祝いだけもらって招待できない方がいるような時には、もらったお祝いの3分の1〜2分の1程度の品物を内祝いとして贈るようにしましょう。

内祝いの定番である、タオルギフトや洗剤などの消耗品の他、家を連想させる食器類や容器が選ばれることが多いのが新築内祝いの特徴です。


まとめ

今回は、入学内祝い、新築内祝いに人気のカタログギフトベスト3と、入学・新築内祝いにまつわるマナーをご紹介しました。
数ある選択肢の中から何を送って良いか迷ってしまいがちな方は是非、カタログギフトも上手に取り入れてみてくださいね。